加盟店様インタビュー
春日部小渕店
春日部小渕店 杉山オーナー
杉山オーナーには2号店目にあたる春日部小渕店にてお話しをお伺いしました。
■サンクスに加盟したきっかけを教えてください。
1号店は父が経営していたスーパーからの業態変更を検討していた際に、サンクスさんから話を持ちかけてもらいFC契約することになりました。サンクスを選んだのは、酒販店の優位性を活かしてくれるチェーンであったのと、店舗開発の担当者が親切に対応してくれたからです。
■店舗経営において、普段心がけていることは?
お客様には常に感謝の心を持ち、従業員に対しては心遣いを忘れないようにしています。
特に店舗スタッフは、オーナー自身が一人一人に気を配っていないと、なかなか育ってくれません。例えば、あるスタッフが自発的によい仕事をしてくれた場合には必ず誉めます。逆に失敗したり今一歩という時は、こまめに注意しその場で教えるようにしています。とにかく、自分の仕事をオーナーが見ているんだ、気を配ってくれているんだと、スタッフから感じて貰えるようにしています。
■経営者の1日の「仕事の流れ」を教えてください。
朝、店内外の状況を一通り確認します。気付いた点があったら、自分で修正したり、スタッフに作業指示をします。その後は発注作業です。FFを中心に自分で発注し、スタッフ担当分のフォロー・確認をします。発注が終わると、レジ精算をして銀行・郵便局等の雑務をこなしていきます。午後からは各発注担当者とのミーティングで、売場作り・本部連絡・発注確認等を行います。夕方以降は、レジのフォローと発注が主な仕事です。
■このお店の「こだわり」は何ですか?
お客様に気持ち良く買い物をして頂けるように、商品の品揃え・接客・クレンリネスを重視しています。商品面ではミニストップさんが競争店になるため、特にカウンターフーズには力を入れている所です。多少の廃棄を出しても、商品にボリューム感を持たせるように心がけています。
コンビニ経営の面白いところ、楽しいところは何処ですか?
毎日の発注や催事商品の発注等、自分が考えて仕掛けた物が、すぐに結果として見える点だと思います。何年やっても難しい点でもあるのですが、発注などが当り、お客様に喜んでもらえた時などはとても嬉しく思います。
また、お客様と身近に接する機会が多いため、お客様から直接感謝して頂いたり、お褒めの言葉を頂いたときには、この仕事の「やりがい」を感じます。
■逆に大変なところは?
やはり「人材確保」、これにつきます。コンビニエンスストアは24時間・365日休み無しに営業しているわけですから、固定の従業員確保はもちろん、急な休みにも対応しなければなりません。そこが、一番大変です。
■今後の目標をお聞かせ下さい
まずは2号店目に当るこのお店が安定して経営できるようにしたいですね。その上で、もう一店舗、違った立地タイプの店をやってみたい。1号店は住宅立地で、私の地元のお客様からご愛顧頂いております。この2号店は、ロードサイドでかつ会社勤めのお客様が多くいらっしゃいます。2~3年後位を目途に、3号店目で駅前立地のような所にもチャレンジしてみたいです。
■コンビニの経営者を目指す方へのメッセージをお願いします。
コンビニエンスストアの経営というと、「大変だ」というイメージをお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、1人で24時間働ける訳ではありませんから、決してそんなことはありません。逆に言うと、スタッフの皆さんの協力がないと成り立ちませんし、仕事を通じてスタッフの成長を日々実感できるのが楽しい点でもあります。
スタッフの皆さんがこの店に愛着を持ってくれると嬉しいですね。そして全員が一つのチームとしてまとまり、供に成長してくことが出来たら言うことなしです。
私のサラリーマン時代は「人材育成」とはあまり縁が無かったため、一回り、二回りも年上、あるいは年下のスタッフの方と関わっている事が新鮮ですし、連帯感を感じながら仕事をしていることが楽しいのです。
見沼片柳店
見沼片柳店 石井オーナー
■サンクスに加盟したきっかけを教えてください。
私は以前ハンバーガーショップでアルバイトをしていたことがあり、その頃から接客業に興味を持っていました。元々はサラリーマンをしていたのですが、7年程前に知人がサンクスを経営することになり、その手伝いで入ったのがきっかけです。その後3店舗で店長としての経験を積む中で、年々自分自身で経営したいという思いが強くなり、07年の2月にこの店のお話しを頂き独立を決意しました。
また、妻と弟が経営に協力してくれることになった事も大きかったと思います。一緒に経営したら絶対に良い店が出来る、と思っていました。
■このお店の「こだわり」は何ですか?
商品のボリューム感、迫力のある陳列です。そして基本4原則を満たした上で、お客様の目を引く装飾や重点商品のPOP作りを心掛けています。そういった商品をお客様が手に取ってくださり、ご購入頂いたときは大変嬉しいものです。私共の商品に対する「想い」が伝わったのかな、と感じる瞬間ですね。
また、コンビニエンスストアも「商売」であるのは間違い無いですから、日々の経営の中でいかに「利益」を出せるようにするか、にもこだわっています。そして、利益を出すためにはお客様から常に選ばれるお店にならなければいけないし、来て頂いたお客様に「もう一度行きたい」と思って頂けるお店にしなければなりません。
■コンビニ経営の面白いところ、楽しいところは何処ですか?
自分の意思を売場に現すことが出来るところです。売場のレイアウトや売り込む商品をスタッフと一緒に考え、それを売っていくことに「商売」の喜びを感じます。
また、SCS(店舗に設置されているストア・コンピュータ)を使って分析をしたり、そこからお店独自の販売戦略を立てて実践することも楽しいと思います。

■コンビニ経営の大変な点は?
一般の会社員と比較したら、休みが取りづらい部分があります。また休みの時でもお店で何かがあれば、スタッフから問合せの電話が掛かってきます。そんな時は、たとえ休んでいても「仕事モード」にスイッチを切り替えなければなりません。ここはコンビニの辛いところです。
でも、この店は「自分の城」で、自分自身が経営しているんだ、という強い想いがあるから私は頑張ることが出来ます。
■今後の目標を聞かせてください。
将来的には、あと2~3店経営したいと思っています。妻のこともありますので、2号店目の場所が決まったら現在の店との距離を考慮し、じっくり腰を落ち着ける場所を決めたいと思っています。

■コンビニの経営者を目指す方へのメッセージをお願いします。
コンビニというと簡単に出来ると思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実際には覚えることや作業も多く、大変なことが沢山あります。しかし、自分が店のトップとして経営にあたるのは、会社員とは違った魅力とやり甲斐があるのでは、と思います。
私は、良い店=売れる店となるのか、悪い店=売れないお店となるのかは全て自分の責任だと思っています。スタッフの教育や店舗の立地環境も全て自己責任であるというのが、私の持論です。
お店はお客様の為にあります。お客様に選んでいただける「サンクス」をお互いに作っていける様に頑張りましょう。



